引出物、考えると頭痛くなると思います。
全員の方に喜んでもらえるような引出物、なかなか難しいと思うのです。
その引出物という言葉の由来は、遠方より来た友人に、愛馬を厩舎より「引き出して」贈った故事から来ているのです。
そこから「引出物」と命名されましたそうです。
つまり、愛馬を贈るくらい感謝の意を込めているということなのです。
また引出物の数は結婚する2人の仲が割れないようにと縁起をかつぎ、割り切れない奇数の物が良いと言われてきました。
披露宴に出席してくださった方々へ最後のおもてなしとしてお渡しするのが「引出物」です。
これは、お祝儀の「お返し」ではありません。
あくまでも「お土産」なのです。
ですから、基本的には皆様に同等のものを出すのが礼節となっています。
もし、お客様によって品を変えるのであれば、大きさなどに注意されると良いと思います。
見た目、同じものが入っている心使いがいると思います。
そんな引出物、ご両親とも相談されることをお薦めします。
また結納や入学、そして就職などのお祝いに関する贈り物は、もらう人の気持ちを考えて選ぶのが良いと思います。